<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>Good Ball Sports &#187; 動き</title>
	<atom:link href="https://goodballjp.com/tag/%e5%8b%95%e3%81%8d/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://goodballjp.com</link>
	<description>スポーツを夢中にする</description>
	<lastBuildDate>Sun, 04 Aug 2019 11:40:22 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=4.2.38</generator>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/><atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/>	<item>
		<title>サッカーでサイドバックのポジショニングと動き方は？【攻撃編】右と左</title>
		<link>https://goodballjp.com/2998.html</link>
		<comments>https://goodballjp.com/2998.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Jun 2017 10:34:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[footboll]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[サイドバック]]></category>
		<category><![CDATA[ポジショニング]]></category>
		<category><![CDATA[動き]]></category>
		<category><![CDATA[選手]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://goodballjp.com/?p=2998</guid>
		<description><![CDATA[こんにちは、イノです。今回はサッカーのサイドバックのポジショニングと動きについて。 &#160; 「サッカーでサイドバックやってるんですけど、ポジショニングや動き方がよくわかりません？」こんな質問を聞くことがあります。や [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/06/163c142235fd04d505246d2ef926337f.jpg" class="liimagelink"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/06/163c142235fd04d505246d2ef926337f.jpg" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション8_練習試合" width="600" height="338" class="alignnone size-full wp-image-3147" /></a></p>
<p>こんにちは、イノです。今回はサッカーのサイドバックのポジショニングと動きについて。</p>
<p>&nbsp;<br />
「サッカーでサイドバックやってるんですけど、ポジショニングや動き方がよくわかりません？」こんな質問を聞くことがあります。やったことないポジションや慣れてないポジションって、いざやってみると「どう動けばいいんだろう？」ってなりがちです。</p>
<p>&nbsp;<br />
そこで、今回は、サイドバックのポジショニングと動き方【攻撃編】として、徹底解説して行きます（各ポジションの役割や動き方ついては、「<a href="http://goodballjp.com/2101.html" target="_blank" class="liexternal">サッカーポジションの役割と動き方性格や8人制についても徹底解説！</a>　」　にも書いてます）。それでは、行ってみましょう。</p>
<p>&nbsp;<br />

<span id="more-2998"></span></p>
<p>&nbsp;
</p>
<h3>サッカーでサイドバックのポジショニングと動き方攻撃の基本</h3>
<p>まず、サイドバックのポジショニングと基本的な動き方を見ていきます。と、その前に、先ほど紹介した記事にも書いてるんですけど、最初に頭の中に入れておいてほしいことが1つあります。それは、</p>
<p>&nbsp;<br />
「<strong>ポジショニングや動き方はチームや監督の方針によって違ってくる</strong>」</p>
<p>&nbsp;<br />
ということです。<br />
ポジショニングや動き方はチームによって変わる時がありますよ、ってです。基本的な動き方や考え方はあるんですけど、絶対決まってるわけじゃありません。</p>
<p>&nbsp;<br />
あるチームに行くと「上がれ！」って言われてた場面が、あるチームでは「上がるな！」って言われる場合もある。これはサイドバックに限らず、全てのポジションで言えることなんで、頭の片隅に置いといてほしいですね。今後、大学、社会人、もしかするとプロのチームに行くかもしれませんが、監督の考え方や戦術でポジショニングや動き方が変わってくるんです。まあ、基本的な部分は同じなので、そのへんを中心に話していきます。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b><font color="#000000" style=" background-color:#ffff00">サッカーのポジションや動き方の考え方のポイント</font></b></p>
<ul>
<li>チームで違う</li>
<li>監督で違う</li>
<li>戦術で違う</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h4>サイドバックのプレーゾーンとポジショニング</h4>
<p><b>■プレーゾーン</b></p>
<p>まずは、サイドバックのポジショニング。</p>
<p>&nbsp;<br />
ポジショニングの話をする時に知っておきたいのが、「<b><font color="#ff0000">プレーゾーン</font></b>」（動く範囲）です。サイドバックに限らず、各ポジションで動く範囲がだいたい決まっていて（絶対じゃないですよ）、その範囲でプレーすることが多くなります。攻撃の時も、守備の時も同じです。</p>
<p>&nbsp;<br />
プレーゾーンを意識することで、自分が「<b>どのへんにポジションを取ってるか</b>」ってのを判断できるようになります。例えば、上がりすぎてないか、下がりすぎてないか、（右、左）に寄りすぎてないか、を判断することができるようになります。また、プレーゾーンをもっと細分化して戦術を決めていく場合もあります。実際のポジショニングや動き方は、ボールの位置や距離、相手や味方との距離でも変わってきます。</p>
<p>&nbsp;<br />
右サイドバックのプレーゾーンは、こんな感じになります。（左サイドバックは、反対で考えてください。）</p>
<p>&nbsp;<br />
<a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/04/7323281ba7c72b55157cc906ceaf15d4-e1492434540791.png" class="liimagelink"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/04/7323281ba7c72b55157cc906ceaf15d4-e1492434540791.png" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション2" width="400" height="520" class="alignnone size-full wp-image-3016" /></a><br />
図1　右サイドバックのプレーゾーン</p>
<p>&nbsp;<br />
だいたいグランドの右半分ぐらいですかね。「え？、そんなに広いの？」と思ったかもしれません。でも、実際の試合の中で意識するとわかるんですけど、ボールの位置や試合の状況によって、これくらいの範囲は動いてますし、動く必要があります。</p>
<p><iframe width="615" height="340" src="https://www.youtube.com/embed/hgd18Ulhb-s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>これは、ガンバ大阪の藤春 廣輝のゴールです（2017年4月16日　Ｊ１　第7節 セレッソ大阪vsガンバ大阪）。藤春選手は、左サイドバックです。この時のポジションを見ると、最初、左サイドバックのプレーゾーンぎりぎり（中央）のところにポジションを取っています（0：59で一時停止するとよくわかります）。そして、右から流れてきたボールに対して、素早く反応してゴールしています。チャンスと見るや否やプレーゾーンをを超えて、シュートまで行っているのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
サイドバックがメインで動くのは、サイド付近が多くなりますけど、状況によっては、このプレーゾーンを飛び出してプレーすることもあります。カバーリングをする時や、マークの受け渡しができない場面、あとは、藤春選手のゴールシーンのようなシュートチャンスがある時です。プレーゾーンはあくまで「<b>目安</b>」であって、絶対守らないといけない境界線ではないんです。その時の状況に応じてプレーする必要があるってことです。続いて、ポジショニングについて見ていきましょう。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b>■ポジショニング</b></p>
<p>ポジショニングも、試合の状況やボール、味方、相手の状況を意識することが大切です。</p>
<p>&nbsp;<br />
<font color="#000000" style=" background-color:#ffff00"><b>ポジショニングで意識するポイント</b></font></p>
<ul>
<li>攻撃か、守備か</li>
<li>ボールと味方と相手の位置</li>
<li>ボールと味方と相手の距離</li>
<li>試合時間帯</li>
<li>戦術</li>
</ul>
<p>&nbsp;<br />
といった感じです。</p>
<p>&nbsp;<br />
まず意識するのは、自分のチームが「<b>攻撃しているのか、守備をしているのか</b>」。攻撃をしてるなら、ボールを受ける準備、ボールをもらう動きをします。守備なら、自分のマークとカバーリングを意識しながらポジションを取っていきます。ボール、味方、相手の位置と距離を意識しながらポジショニングを取ります。</p>
<p>&nbsp;<br />
例えば、攻撃の時、左サイドにボールがある場合は、右サイドバックは次のようにポジションを取ります。</p>
<p>&nbsp;<br />
■攻撃で左サイドにボールがある時の右サイドバック（4番）のポジショニングと動き出し<br />
&nbsp;</p>
<ul>
<li>【A】ディフェンスラインでサイドチェンジのボールを受ける</li>
<li>【B】中盤からの展開でボールを受ける</li>
<li>【C】左からのセンタリングに対応する</li>
</ul>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/04/6248bfea9b3bb1f76238062ee7d245a3.png" class="liimagelink"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/04/6248bfea9b3bb1f76238062ee7d245a3.png" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション4" width="563" height="669" class="alignnone size-full wp-image-3040" /></a><br />
図2　サイドバックのポジショニングと動き出し</p>
<p>&nbsp;<br />
<b>【A】ディフェンスラインでサイドチェンジ</b><br />
ディフェンスラインでサイドチェンジのボールを受ける時は、バックステップを使いつつ、右サイドにポジションをとります。この時意識するのが相手との距離です。相手との距離が近すぎると、パスカットされる可能性があるので、味方がパスを出せません。なので、味方からのパスをカットされないポジション、または、トラップしてもすぐにプレッシャーを受けない位置にポジションを取るようにします。</p>
<p>&nbsp;<br />
この距離間は、パスの出し手と受けての技術によって変わってきますし、変える必要があります。サッカーのレベルが高いほど、相手との距離間が近くなります。ようは、相手が近くにいてもプレッシャーを感じないってことです。レベルが高いと、出し手のパスも正確で、パススピードも速くなります。また、受け手もトラップ、一対一での技術もあるため、プレッシャーを受けても、ボールを簡単に失いません。逆に、技術が無いと相手からのプレッシャーを感じやすくなるため、十分な距離を取る必要があります。相手がプレッシャーをかけてきても、次のプレーができる距離をとるのが必要です。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b>【B】中盤からの展開</b><br />
中盤からの展開は、４つ考えることがあります。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b><font color="#000000" style=" background-color:#ffff00">中盤からの展開でサイドバックが考えるポイント</font></b></p>
<ul>
<li>足元でもらうのか</li>
<li>前のスペースでもらうのか</li>
<li>後ろのスペースでもらうのか</li>
<li>裏のスペースでもらうのか</li>
</ul>
<p>&nbsp;<br />
簡単に言うと「中盤のサポート」です。サポートって言うのは、中盤の選手からボールをもらう準備をする（パスがもらえるポジションを取る）ということです。パスがもらえるポジションというのは、パスの出し手が、パスを出しやすいポジション（パスカットされ難いポジション）のことです。相手のプレッシャーを受けにくいポジションを意味しています。つまり、相手との距離間を意識する必要があります。<b>パスカットされない、パスを受けてからプレッシャーを受けないポジション</b>でボールを受けるのがポイントです。</p>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/04/aa4318a6c7efa5571696bd5f9946a0cf.png" class="liimagelink"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/04/aa4318a6c7efa5571696bd5f9946a0cf.png" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション5" width="625" height="563" class="alignnone size-full wp-image-3046" /></a><br />
図3　サイドバックが中盤からボールをもらう位置</p>
<p>&nbsp;<br />
これは、右サイドバック4番の選手が、足元、後ろ、前、裏のスペースでボールをもらうのをイメージしています。ようはですね、「<b>ボールを持ってない時は、常にボールをもらう準備をする</b>」ってことです。ここでは、中盤からの展開、って言ってますけど、中盤だけでなく、センターバックや逆のサイドバック、フォワードからもパスがもらえるよう常に準備します。</p>
<p>&nbsp;<br />
あと、もう一つポイントを言うと、「<strong>パスが出てくるか出てこないかは、パスを出す方の判断。パスが出てくる、出てこないに関係なく、パスがもらえるポジションを取る</strong>」のが大切です。パスがもらえるポジションを取って、パスが出てこなかったときに「あー、パスが来ない」で終わるんじゃなくて（動きを止めるんじゃなくて）、また動きなおして、パスがもらえるポジションを取る。そして、これを繰り返す。こうすることで、ボールを持ってる人はパスコース（選択肢）が増えるし、パスがつながりやすくなります。これは、サイドバックに限らず、すべてのポジションで言えることなんです。「<b>気が利いたポジション（パスの出し手がパスを出しやすいポジション）</b>」が取れるよう試合中は常に意識しておきたいですね。</p>
<p>&nbsp;<br />
強いチーム、レベルが高い選手ほど、こういった基本的なことができています。だから、強い、強いチームになる、とも言えるんですが。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b>【C】左からのセンタリングへの対応</b></p>
<p>左からのセンターリングを直接シュートに行く場面って、そんなにないと思います。なので、イメージ的には、ペナルティエリア付近でこぼれ球（セカンドボール）を拾うポジショニングを取ることの方が多いと思います。もちろん、状況によって、直接シュートにいけることもありますけどね。</p>
<p><iframe width="615" height="340" src="https://www.youtube.com/embed/a6G3mAWwH0k" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>これは、鹿島アントラーズ西大伍選手のゴールです（2014年4月18日　Ｊ１リーグ 第28節 鹿島アントラーズvs柏レイソル）。左からのセンタリングに対して、こぼれ球をダイレクトでシュートに行っています。あそこにポジションを取っておくことで、こぼれ球に反応できるし、もしセンターリングが直接来たとしても対応できます。</p>
<p>&nbsp;<br />
ただ、この場面で意識したいのは、<b><font color="#ff0000">バランス</font></b>です。全体のバランス。</p>
<p>&nbsp;<br />
左からセンターリングが上がってくるってことは、左サイドバックがオーバーラップしてる可能性がありますよね？その状況で、右サイドバックもペナルティエリア付近まで上がってしまったら、ディフェンスラインの両サイドに、大きなスペースができてしまいます。つまり、ボールを相手チームに奪われた瞬間、速攻（カウンター）をくらってしまう可能性が出てきます。なので、サイドバックの選手がペナルティーエリア付近まで上がるときは、バランスを意識しておく必要があるです。</p>
<p>&nbsp;<br />
パランスってのは、自分が上がっても、空いたスペースを使われないようにするってことです。例えば、相手の攻撃の選手が2、3人ディフェンスライン付近に残っている時は、サイドバックは上がらないことの方が多いです。もちろん、状況によってなんですけど、「<b>相手の攻撃選手の数＋1</b>」の人数で守ることが一般的です。</p>
<p>&nbsp;<br />
逆に、自分が相手の選手をマークする必要がない状況なら、どんどん上がっても大丈夫だと思います。ただ、上がった後、ポジションに戻れない時（戻るのが遅れる時）は、別のポジションの選手（ボランチが多い）がカバーリングに入る必要があります。なので、試合前にどういう状況の時に、誰がカバーリングに入るかというのを、話あっておく必要があります。上がる（オーバーラップする）時は、次のことを意識するといいでしょう。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b><font color="#000000" style=" background-color:#ffff00">上がる（オーバーラップする）時のポイント</font></b></p>
<ul>
<li>相手の選手を自分がマークしてるか、してないか</li>
<li>相手の攻撃の選手が何人残ってるか</li>
<li>速攻（カウンター）をくらう状況じゃないか</li>
<li>勝ってるか、負けてるか</li>
<li>どういう時間帯か（残り時間はどれくらいか）
</ul>
<p>&nbsp;<br />
基本的にディフェンスラインは、相手の人数＋1でマークに付きます（1人余らせるイメージ）。ただ、負けてる場合とか、戦術によっては、変わることもあります。</p>
<p>&nbsp;<br />
続いて、サイドバックのボールのもらい方を見ていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーサイドバックの動き方！ボールのもらい方は？</h3>
<p>サイドバックがボールをもらう時、基本的には、相手のディフェンスから遠い足でボールをトラップするのが一般的です。右サイドバックの場合、右足が相手のディフェンスから遠い足になります。なぜ、相手のディフェンスから遠い足でトラップするのかというと、外側の足でボールをトラップ、キープすることで、相手から遠い位置にボールを置く（キープする）ことができます。そうすることで、ボールを取られにくくなるのです。</p>
<p><iframe width="615" height="310" src="https://www.youtube.com/embed/WzrAkXA6IUk?ecver=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>&nbsp;<br />
この動画は、右サイドバックの選手がトラップして前の選手にパスするといった練習を紹介しています。この動画でもわかるように、右サイドバックの選手が、右足で少し外側にトラップして、右足でパスを出す、という流れになっています。最初のトラップで前を向くことで、前と斜めのパスコースができるので、相手がパスカットしにくい状況になるということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
基本は、外側の足でボールを持つ方がいいんですけど、右サイドバックが、左足でボールを持っても問題はないですよ。長友選手のように、効き足じゃない方のサイドバックをやる時は、そうなりがちです。例えば、利き足が左足で右サイドバックをやる、っていう時。「外側の足でトラップするのが基本だから」と言って、利き足じゃない右足でトラップして、トラップミスをするプレーをたまに見たりします。別に無理せず、得意な方の足でトラップすればいいんです。ただ、相手にボールが近くなるので、ボールを取られないような工夫は必要ですけどね。ようは、ボールを取られなければいいんです。ボールを取られなければ、どちらの足でトラップしようが関係ありません。まあ、右サイドバックで右利きが得意な足であれば、右足でトラップするのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>パスをもらう前、もらった時に意識する３つの選択肢</h4>
<p>パスをもらう前やもらった時に意識しといたほうがいいことがあります。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b><font color="#000000" style=" background-color:#ffff00">パスをもらう前後で意識すること</font></b></p>
<ol>
<li>シュート</li>
<li>パス、ドリブル</li>
<li>ドリブル、パス</li>
</ol>
<p>&nbsp;<br />
この、3つです。<br />
まあ、これはどのポジションでも言えることなんですけど、まずはシュートですよね。<b>ゴールが見えたら打つ（シュートが打てたら打つ）</b>。サッカーは点を取るスポーツなので、まず第一に点を取ることを考える。常にシュートを打つ（点を取る）ことを第一優先として意識しておけば、シュートを打つ回数が増え、得点の確率が上がる可能性があるのです。 </p>
<p>&nbsp;<br />
ただ、サイドバックがシュートを打てる場面ってそんなにありません。だらか、試合中はパスやドリブルを選択することが多くなってくるんです。上の優先度の「2、パス、ドリブル」と「3、ドリブル、パス」は、どちらが先でもかまいません。1つポイントを上げるとしたら、フリーの状態で、自分前にスペースがあったら、ドリブルを選択するのが基本です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/05/98a678cb2eaa25e28f7698d45033fb80.png" class="liimagelink"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/05/98a678cb2eaa25e28f7698d45033fb80.png" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション6_スペースドリブル" width="589" height="573" class="alignnone size-full wp-image-3127" /></a><br />
図3　スペースがあったらドリブル</p>
<p>&nbsp;<br />
じゃあ、なぜ、自分の前にスペースがあったらドリブルしたほうがいいのでしょうか？それは、確実にボールを前に運ぶことができるからです。つまり、ボールを受けた位置より高い位置で、起点をつくることができるからです。</p>
<p>&nbsp;<br />
あとは、ドリブルすることで、相手をひきつけることができます。目の前のスペースをドリブルしながらボールを運べば、相手ディフェンスが寄ってきます。そうすると、別の味方のマークが甘くなるわけです。もし、相手ディフェンスが寄ってこなければ、フリーな状態で次のプレーができることになります。</p>
<p>&nbsp;<br />
「<font color="#ff0000"><b>スペースがあったらドリブル</b></font>」こう覚えておくといいと思います。ちなみに、自分の前にスペースが無い場合（相手がいる場合）は、ドリブルで仕掛けるのか、パスを選択するのかは、状況によって変わってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーサイドバックの動き方！パスの出し方とビルドアップは？</h3>
<p>サイドバックのパスの出し方とビルドアップについて見ていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>サイドバックのパスの出し方</h4>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/3JUxCrXI-Dk?ecver=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>動画では、右サイドバックの位置で、縦にパスを出すと見せかけて、斜めにパスを出しています。ポイントは、右足（外側の足）でトラップしていること、体の向きを正面に向けていることです。こうすることで、パスを前にも出せるし、斜めにも出せます。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b>ポイント</b></p>
<ul>
<li>右足（外側の足）でトラップしている</li>
<li>体の向きを正面に向けている</li>
</ul>
<p>&nbsp;<br />
そして、サイドバックのパスの出し方のコツは「パスを出す優先度を決めておく」ということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b><font color="#000000" style=" background-color:#ffff00">サイドバックのパスを出す優先度</font>（例）</b></p>
<ol>
<li>フォワード</li>
<li>サイドハーフ</li>
<li>ボランチ</li>
<li>センターバック</li>
<li>キーパー</li>
</ol>
<p>&nbsp;<br />
これは、基本的な優先度（前線から）です。もちろん、戦術やチームの方針によっても変わってきます。大切なのはあらかじめ「<b>決めておく（意識しておく）</b>」というのということです。さらに、「出せるとこが無い（パスコースが無い）時にどうするか」も決めておきます。</p>
<p>&nbsp;<br />
<b><font color="#000000" style=" background-color:#ffff00">パスコースが無い時にどうするか（例）</font></b></p>
<ol>
<li>相手のコーナーフラッグめがけて蹴る</li>
<li>相手のディフェンスラインの裏に蹴る</li>
<li>タッチラインに出す</li>
</ol>
<p>&nbsp;<br />
こうやって「決めておく」ことで、判断が早くなるし、視野も広くなります。つまり、ボールを失うことが少なくなります。</p>
<p>&nbsp;<br />
サイドバックをやっていて、パスミスが多い選手は、この整理ができてない場合が多いです。基本的に、前線の選手へ優先的にパスを出していくのが一般的だと思います。ただ、前線の選手になればなるほど、相手のマークも厳しくなるので、簡単にパスを通せるわけではないです。</p>
<p>&nbsp;<br />
その場合は、中盤の選手にパスを出して、また受けたり、センターバックやキーパーに戻したりします。これも、戦術や個々の選手のスキルによって、パスを出す方がいい場合と出さない方がいい場合が決まってきます。そして、どこにもパスが出せない場合は、相手のコーナーフラッグを狙って蹴ったり、相手のディフェンスラインの裏に蹴ったり、タッチラインに出したりします。割り切って蹴るっていうことです（これも立派な判断です）。</p>
<p>&nbsp;<br />
<font color="#ff0000"><b>大切なのは、ボールを失わないこと（相手に取られないこと）</b></font>。一番いけないのが、判断に迷ってボールを失うことです。サイドバックは、独特の間合い（相手のプレッシャー）があるので、慣れてないと迷うことが多いですよね。なので、プレーの優先度を決めておくことで、迷う回数が減り、ミスが少なくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>ビルドアップ</h4>
<p>ビルドアップは、ディフェンスラインからボールをつないで（パスをつないで）攻撃していくことを意味しています。今のサッカーは、キーパーから、と言ってもいいかもしれません。ディフェンスラインでボールを回しながら、どこから攻めるか探しつつ、最終ラインを少しずつ上げて攻撃して行きます。遅攻（ちこう）と呼ばれることもあります。反対は速攻（そっこう）、カウンターですね攻撃です。</p>
<p>&nbsp;<br />
ビルドアップの仕方もチームによって変わってきます。たとえば、スペインのバルセロナとイングランドのチェルシーだと、ビルドアップのスピード（攻めのスピード）が違うのがわかると思います。バルセロナの方がゆったりとビルドアップするイメージで、チェルシーのほうが縦に速くビルドアップするイメージです。チームによって、また、国によってある程度傾向があります。</p>
<p>&nbsp;<br />
ちなみに、日本代表は、ゆったりとビルドアップして攻めていくスタイル（戦術）だと思います。ただ、ここ最近「縦の意識」（早いタイミングで縦パスを入れる）ことが世界的に良いとされつつある傾向があります。なので、テレビの解説とかで「もっと縦に～」といった話を聞くことがあります。どちらがいいかというと、どちらでもよくて、そのチームの選手にあったビルドアップの仕方が一番いい、ビルドアップです。</p>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/05/95dcde83f195f55d153b408759d84624.png"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/05/95dcde83f195f55d153b408759d84624.png" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション7_ビルドアップイメージ" width="707" height="539" 
class="alignnone size-full wp-image-3131" /></a><br />
図4　ビルドアップのイメージ（2016年のマリノス）</p>
<p>&nbsp;<br />
サイドバックがボールを持った時、パスの判断をどうしたらいいのでしょう？基本的には、上に書いた「サイドバックのパスを出す優先度（例）」の優先度を持っておくのがいいと思います。で、チームの戦術によって微調整していく。</p>
<p>&nbsp;<br />
例えば、この場面、</p>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/05/dedc82a5963c697ad1892a57ec943802.png" class="liimagelink"><img src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2017/05/dedc82a5963c697ad1892a57ec943802.png" alt="サッカーサイドバック動き方ポジション7_ボールを持った時の判断" width="531" height="670" class="alignnone size-full wp-image-3132" /></a><br />
図5　サイドバックのパスコース</p>
<p>&nbsp;<br />
この場合、どこにでもパスが出せる状況です。パスを前線にも出せるし、センターバックにも出せる。じゃあ、どこにパスを出すのが正しいのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;<br />
正解は、どこでもＯＫ。</p>
<p>&nbsp;<br />
基本で言うと、前線の方からになるんですけど、パスカットされなければ、どこに出しても問題ありません。</p>
<p>&nbsp;<br />
ただ、上のほうにも書いたんですけど、前線の方って相手もしっかりマークについてくるんで、なかなかパスが通り難いんですよね。パスを出しても、パスをもらった人が困る（プレッシャーを受けている）状況だとパスを出さない方がいいんです。</p>
<p>&nbsp;<br />
なので、「<b>フリーな人（相手のマークが甘い人）にパスを出す</b>」というのも、よく言われる選択肢の判断ポイントです。フリーな人（相手のマークが甘い人）にパスを出すというとこは、相手のプレッシャーをあまり受けてないということなので、パスの出し手も受け手もミスする確率が小さくなるのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
ビルドアップしてゆっくり攻めるのか、縦にどんどんパスを入れて速く攻めるのか、には一長一短（メリットとデメリット）があります。</p>
<p>&nbsp;<br />
例えば、ゆっくりビルドアップする場合。基本的に近くにいるフリーの選手にパスを出すので、1本のパスとして考えるなら、それほど難しい技術は必要ありません。パスの距離が短いので。ただ、パスの回数が増えます。相手のプレッシャーを受けやすくなるので、パスを速く回す必要があります。パスを速く、連続してつなぐ必要があるし、相手のプレッシャーもあるので、その分、ミスの回数も増える可能性があります。自陣や中盤でパスをカットされると、ピンチになる可能性があるってことです。</p>
<p>&nbsp;<br />
逆に、縦にどんどんパスを入れていく（ミドルパス、ロングパス）場合は、速いパス回しが必要無いので、パスをつないでミスをする可能性が低くなります。ただし、縦パスは、パスの長さが長くなるし、相手もパスカットを狙ってきます。つまり、パス1本の精度が求められます。精度が求められるのはパスの出し手だけではありません。パスを受ける側のトラップの精度も求められることになります。パスが長いほど、トラップも難しくなります。</p>
<p>&nbsp;<br />
大切なのは、「<font color="#ff0000"><b>チームで決めておく</b></font>」ことです。どちらが正しいとかはありません。戦術の話になってくるんですけど、<b>チームで共通意識を持つ</b>ことで、ビルドアップでゆっくり攻めるにしても、縦に速く攻めるにしても、機能するのです。なぜなら、<b>次のプレーを予測してプレーできる</b>からです。どうやって攻めるか、ある程度チームで決めておくことで、攻撃がより機能します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーサイドバックの動き方！ドリブルで仕掛ける理由は？</h3>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/aXUd5zJMt2g?ecver=1" width="615" height="310" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>これは、鹿島アントラーズの西大伍（にしだいご）選手のゴールです（2017年4月16日　Ｊ１第7節　ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ）。ある意味、サイドバックらしくない、素晴らしいゴールです。</p>
<p>&nbsp;<br />
サイドバックが仕掛けられるかどうかで、そのチームの攻撃力がだいぶ変わってきます。仕掛けるというのは、相手のディフェンスをドリブルで抜く、または、抜きにかかるということです。</p>
<p>&nbsp;<br />
仕掛けることで、なぜ攻撃力が変わってくるのでしょうか？それは、チャンスの数が変わってくるからです。相手のディフェンスを抜くことができれば、シュートやセンタリングでゴールにつながるプレーができます。また、相手のディフェンスを抜かなくても、抜きにかかったり、クロスを上げようとすることで、相手ディフェンスがそれを阻止しようとして足を出してきます。するとコーナーキックが増えるので、チャンスの数が増えるのです。</p>
<p><iframe width="615" height="340" src="https://www.youtube.com/embed/PbOU9eBF9WM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>これは、浦和レッズの関根選手がドリブルで仕掛けた場面です（2017年7月17日　Ｊ１ 2nd 第4節 浦和レッズvs大宮アルディージャ）。浦和レッズはフォーメーションが３－５－２なので、関根選手はサイドハーフですが、サイドバックが仕掛けるイメージとしては同じです。ドリブルで仕掛けてセンターリング、シュートまでは行けてませんが、仕掛けたことでコーナーキックをもらっています。</p>
<p>&nbsp;<br />
また、そのサイドバックの仕掛けをさらに有効にするのが、周りのサポートです。周りの選手が、パスを受ける準備をする（パスコースを作る、パスがもらえるポジションをとる）ことで、仕掛ける選手は、ドリブルとパス両方の選択肢を持つことができます。つまり、相手としては、ドリブルとパス両方のケアをする（阻止する）必要があるので、ディフェンスするのが難しい状況になります。</p>
<p>&nbsp;<br />
なので、サイドバックの選手がドリブルで仕掛けるのが大切なのと同時に、その仕掛けをさらに効果的にするため、周りの選手の動きも重要になってくるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーサイドバックのポジショニングと動きで必要な技術は？</h3>
<p>サイドバックの攻撃の時の動きとポジショニングについて見てきました。サイドバックが攻撃の時に必要な技術をまとめると、</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li>プレーゾーンの技術（意識）</li>
<li>ポジショニングの技術</li>
<li>パスをもらう技術</li>
<li>パスを出す技術</li>
<li>ビルドアップの技術</li>
<li>仕掛ける技術</li>
</ul>
<p>&nbsp;<br />
です。</p>
<p>&nbsp;<br />
実はこれらの技術、<b><font color="#ff0000">サイドバックに限った技術ではない</font></b>んです。どのポジションでも共通した技術なのです。つまり、サーカーでこのポジションだからこの技術が必要、ってのはほとんどないんです。ただ、センターバックの選手は、ヘディングが強いほうがいいのと同じように、サイドバックの選手が、センターリングの精度が高い方がいいのは言うまでもありません。それって、結局キックの精度。つまり、どのポジションでも求められる技術なんです。</p>
<p>&nbsp;<br />
サイドバックは、サイドラインを背にしてプレーすることが多く、センターの選手と比べると比較的プレッシャーを受けにくいポジションでもあったりします。ただ、サイドバックは、サイドバック特有の間合いや感覚が必要になります。これは、サイドバックのポジションでプレーするしか身に付くものではありません。なので、サイドバック専門の選手が必要になってくるわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>サイドバックで大切なこと</h4>
<p>攻撃の話をしといてなんですが、<b>サイドバックとして第一に求められるのは、<font color="#ff0000">ディフェンス</font>です</b>。サイドバックのディフェンスについては、また別の機会にやりますが、サイドバックはディフェンスができてなんぼです（ディフェンスができることでまず評価される）。いくら攻撃ができても、ディフェンスができなければ意味がありません。別のポジションをやったほうがまだましです。なので、サイドバックは、まず第一に守備のことを考えるのが大切です。</p>
<p>&nbsp;<br />
ただ、サイドバックの選手が守備しかできないと、これまた話になりません。勝ってる時残り数分の守備固め専門の選手になってしまいます。レギュラーを取ることは無理でしょう。</p>
<p>&nbsp;<br />
今のサッカーでサイドバックは、攻撃の最初の起点になることが多いです。サイドバックから攻撃のスイッチが入ることも多々あります。つまり、守備もできて攻撃もできる、とても高い能力が求められるポジションでもあるのです。</p>
<p>&nbsp;<br />
是非、守備でも、攻撃でも活躍できるサイドバックを目指してほしいと思います。</p>
<p>&nbsp;<br />
それでは、今回もありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://goodballjp.com/2998.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>サッカーポジションボランチの役割を図で解説動き方と今後は？</title>
		<link>https://goodballjp.com/604.html</link>
		<comments>https://goodballjp.com/604.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 02 Nov 2015 05:20:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[footboll]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[ボランチ]]></category>
		<category><![CDATA[ポジション]]></category>
		<category><![CDATA[動き]]></category>
		<category><![CDATA[守備]]></category>
		<category><![CDATA[役割]]></category>
		<category><![CDATA[攻撃]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://goodballjp.com/?p=604</guid>
		<description><![CDATA[&#160; 「ボランチと言えば？」 &#160; と聞かれて誰と答えますかね？ &#160; 個人的には、ガンバの遠藤と答えますね。 &#160; ガンバ大阪の遠藤保仁（えんどうやすひと）選手のことです。 &#160; [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="alignnone size-full wp-image-2612" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/b433c3d6e8e04c38c5a3676e427b081b1.jpg" alt="味の素スタジアム_バックスタンド2階自由席" width="600" height="338" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ボランチと言えば？」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>と聞かれて誰と答えますかね？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>個人的には、<b>ガンバの遠藤</b>と答えますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ガンバ大阪の<strong><span style="color: #ff0000;">遠藤保仁（えんどうやすひと）</span></strong>選手のことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今は日本代表に選ばれて無いですけど、これまでの功績はやばい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本代表で152試合出場は、歴代1位。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>井原正巳（いはらまさみ、現福岡監督）の122試合出場を大きく突き放します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>得点は、15点。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>2010年FIFA南アフリカワールドカップ</strong>のデンマーク戦で決めたフリーキックは、今でも鮮明に記憶の中に残ってます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一言に「<strong>ボランチ</strong>」と言っても、スタイルやチームによっても役割が違うし、時代によっても主流となるスタイルも違う。ただ、どのチームでも、どの時代でも言えることは、「<b><span style="color: #ff0000;">重要なポジション</span></b>」であると言うこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチは、超重要なポジションといっても言い過ぎではないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>

<span id="more-604"></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーポジションの役割で重要な考え方とボランチについて</h3>
<p>サッカーのポジションで超重要とされる、ボランチ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチのことを知る前に、サッカーのポジションの重要な考え方について、知っておく必要があります。サッカーのポジションの重要な考え方とボランチについてお話ししていきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>サッカーのポジションの役割について重要な考え方を知る!</h4>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/19bbcab840a2b3adfbd9f7bf13c52b73.jpg" class="liimagelink"><img class="alignnone size-full wp-image-652" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/19bbcab840a2b3adfbd9f7bf13c52b73.jpg" alt="サッカー_ポジション_ボランチ_1" width="566" height="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず、サッカーのポジションについての重要な考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2つあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><b><b>ポジションに1番大切は無い</b></b></li>
<li><b><b>ポジションの役割や動きはチームや監督によって違う</b></b></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これを知っておかないと、サッカーが上手くならないんですよね。で、これから先、別のチームでサッカーをやる時にも戸惑います。なので、まずはじめに知っておいて欲しいと思ってます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>「1.番大切なポジション無い」</h5>
<p>&nbsp;</p>
<p>当たり前ですが、サッカーは11人でやるスポーツです。点を取っても、それ以上に点を取られたら意味が無い。かといって、点を取られないようにガチガチに守って無失点で抑えたとしても意味がない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ようは、<strong>バランスが大切</strong>なんです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>得点能力の高い選手がいるだけではだめ、</p>
<p>1対1の守備が強い選手がるだけでもだめ、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>各ポジションの選手が、それぞれのポジションの役割をしっかりやる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>11人がやることやって、1つのチームとして成り立つ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なので、1番大切なポジションは無くて「<b><span style="color: #ff0000;">全てのポジションが大切</span></b>」ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>「2.ポジションの役割や動きはチームや監督によって違う」</h5>
<p>&nbsp;</p>
<p>一般的に言われているポジションの役割や動き方はあります。ただ、それは一般的に言われてることであって、&#8221;<strong>決まり</strong>&#8220;ではありません。チーム戦術や監督の考え方によって変わって来ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>逆に言うと、チームの戦術や監督の考えで各ポジションの「役割や動きを変えていい」ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li>中学校の監督はこう言ってたけど、高校の監督は違うことを言ってる</li>
<li>Aというチームではこう動けと言ってるけど、Bというチームでは違うことを言ってる</li>
<li>日本代表のボランチはこんな感じだけど、ブラジル代表のボランチは違った動きをしている</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>といったことは、普通にあります。つまり、サッカーのポジションの役割や動きに、<strong>必ず、と言ったものは無い</strong>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こういう考え方を知っておかないと、監督が望むプレーができなかったり、チームにフィットしなくなってしまいます。そうすると、試合に出れなくなったり、レギュラーを取れなくなったりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<strong>前に教わったことと違う・・・</strong>」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ともやもやしながら練習する日々が続く。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なので、サッカーのポジションの役割や動きは<b>「チームや監督によって違う」</b>ということは、常に頭のどこかに入れて置いて欲しいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>じゃあ、一般的に言われているポジションの役割や動きは知っておかなくてもいいのかー！？</p>
<p>って言うことではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一般的に言われているポジションの役割や動きは、「<strong>基本</strong>」、チームの戦術や監督によって違ってくるのは「<strong>応用</strong>」、といった感じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なので、ボランチの役割や動きの「基本」について、書いていきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>サッカーのポジションボランチについて</h4>
<p>ボランチについてです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>ボランチってどんな意味があんの？</h5>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチはポルトガル語で、</p>
<p>「車のハンドル」</p>
<p>「船の舵」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>という意味です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ハンドルは車をコントロールするし、舵は船をコントロールする。</p>
<p>ということは、サッカーで言うと、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<b>試合をコントロールする</b>」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>といったとこでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ぴったりですね、「ボランチ」ってポジション名。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>ボランチで求められるスキル</h5>
<p>ボランチは、いろんなスキル（技術）が求められます。</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong></p>
<ul>
<li>まわりを見る</li>
<li>ボールを失わない</li>
<li>正確なキック</li>
<li>運動量</li>
<li>1対1のディフェンス</li>
<li>カバーリング</li>
<li>コーチング</li>
</ul>
<p></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>などなど。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>やはり、うまいボランチは、<b><span style="color: #ff0000;">ボールを失う回数が少ないし、ミスが少ない</span></b>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチのところでボール奪われると、一気にピンチになりますからね。まわりが見れて（状況判断ができて）ミス無くパスをつなぐことが求められます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-2614" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/338d72503cfee804c5ea60519b1daa1d.jpg" alt="埼玉スタジアム1" width="600" height="338" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まわりを見る、という話で言うと、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>遠藤保仁選手（ガンバ大阪）や中村憲剛選手（川崎フロンターレ）は、テレビや自身の著書などで「<b>鳥のようにグラウンド全体が見える</b>」と言っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは、グラウンド上でプレーしているけど、グランドを空から見るように、見方選手や相手選手の位置や状況がわかるということです。おそらくですが、そういうことを意識していつも練習しているんでしょうね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>子供の頃から</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グラウンドでプレー中に見る風景から、<strong>グラウンドを上から見るとどう見えるか、イメージしながら練習する</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どの選手がフリーで、どの選手がフリーじゃないか、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どの選手にパスが出せて、どの選手にパスがだせないか、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分がフリーか、フリーじゃないか、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グラウンド上にいる選手の位置を常に意識しながらプレーする。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>遠藤選手や中村選手のように、空からグランドを見るイメージを持っておくと、ボールが来た時に何をすればいいか、判断しやすくなります。</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong></p>
<ul>
<li>トラップするのか</li>
<li>ダイレクトでパスするか</li>
<li>楔（くさび）を当てるのか</li>
<li>スルーパスを出すのか</li>
<li>サイドチェンジするのか</li>
<li>後ろに下げるか</li>
<li>ドリブルするのか</li>
<li>キープするのか</li>
</ul>
<p></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>まわりを見る</strong>、というスキルはどのポジションでも求められますが、<span style="color: #ff0000;"><strong>ボランチでは特に必要とされるスキル</strong></span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーのポジションを図解説ボランチの役割と重要性と動き方は？</h3>
<p>ボランチの役割と重要性、動き方をホワイトボード図解を使って解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>ボランチの重要性</h4>
<p>まずは、ボランチの重要性です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>攻撃での重要性</h5>
<p>ボランチは、重要と先に書きましたが、その通りなんです。なぜかと言うと、フォーメーションの真ん中、中央に位置するポジションだからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、体でいうと「<b>心臓</b>」。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>体の中で心臓は、血をコントロールしています。体全体に血を供給する。心臓が止まると、体が止まる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>サッカーでも同じ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>フォーメーションの心臓部分であるボランチ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>攻撃をコントロール</b>します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、各ポジションの選手にボールを供給する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチの調子悪い、ボールを奪われる回数が多いとボールがつながらないし、失点につながります。つまり、<strong>チームが止まる（負けてしまう）</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>攻撃をコントロールする、というのは、自分のチームがボールを保持している時に、どう攻めるかをコントロールするイメージです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、ボランチがディフェンスラインや前の選手からボールを受けて、</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><b>前に攻めるのか</b>（フォワードやオフェンシブハーフにパスする）</li>
<li><b>サイドを変えるのか</b>（逆サイドのサイドバックにパスする）</li>
<li><b>後ろに下げるのか</b>（ディフェンスラインにパスする）</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>を選択することになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、前にパスする場合は、攻撃のスピードが上がります。サイドを変える、後ろに下げた場合は、攻撃のスピードは変わらない、もしくは遅くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この、攻撃の<b>スピードをコントロール</b>するのも、ボランチに求められます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、どこから攻撃するのか、攻撃する<b>場所をコントロール</b>するのもボランチに求められます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今ボールがあるサイドから攻めるのか、逆サイドから攻めるのか、中央から攻めるのか。ボランチが出すパスによって、まわりの選手がどこから攻めるか感じ取り、次のプレーの判断、動くのが理想です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>守備での重要性</h5>
<p>&nbsp;</p>
<p>守備ではどうでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>守備も攻撃と同じく、ボランチが重要なことに変わりはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手チームのフォーメーションと自分のチームのフォーメーションを重ね合わせてみてください。ちょうど、相手のオフェンシブハーフか、トップ下の選手とマッチアップ（マークする）ことになるのがわかります。つまり、ボランチは、相手選手の中で一番攻撃力がある選手、うまい選手をマークする（抑える）ことになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>マークする（抑える）のは、相手のうまい選手だけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手の攻撃の基点を抑える（つぶす）ことが求められます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<b><span style="color: #ff0000;">攻撃の芽を摘む（つむ）</span></b>」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とよく言われます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは、ボランチの守備のプレーを例えた表現です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手の攻撃の基点を摘む（つむ）（つぶす）プレーからきています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手の攻撃の基点というのは、相手から見てチャンスにつながるプレーのことを意味しています。なので、相手の攻撃の基点を摘む（つむ）というのは、相手から見て、ゴールにつながるパスを出そうとする選手をつぶしに行く、または、インターセプトする、といったイメージです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、攻撃の基点をつぶすのは、中央だけではありません。時には右サイド、時には左サイドと、中央、サイドにかかわらず、相手の攻撃の基点をつぶしに行きます。つまり、広い守備範囲を担当する事になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチをやる選手に運動量が多い選手が多いのはこのためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>守備でも的確な<b>判断</b>と豊富な<b>運動量</b>を求められるのが、ボランチです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>サッカーのポジションでボランチの役割と動き</h4>
<p>&nbsp;</p>
<h5>攻撃の役割と動き</h5>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/DSC_0796-e1446440363944.jpg" class="liimagelink"><img class="alignnone size-full wp-image-655" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/DSC_0796-e1446440363944.jpg" alt="サッカーのポジションボランチの役割と動き" width="184" height="254" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチの役割を簡単に書いてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><b>つなぎ</b>（各ポジションの選手とパス交換する）</li>
<li><b>サイドチェンジ</b>（逆サイドの選手にパスをつなぐ）</li>
<li><b>楔（くさび）</b>（フォワードの選手の足元にパスをつなぐ）</li>
<li><b>スルーパス</b>（相手のディフェンスラインの裏にパスを通す）</li>
<li><b>ミドルシュート（ペナルティエリアから少し離れたところからシュート）</b></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチでまず大切なのは、「<b>つなぎ</b>」です。</p>
<p>&nbsp;<br />
これは、ボランチが中心となってパスをつなぐ、ということです。ボランチを経由して別のポジションの選手にパスを出すイメージ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチは、フォーメーションの中央に位置しています。なので、どの選手からもパスを受けること、を常に意識しておく必要があるんですよね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポゼッションの時（自分のチームがボールを保持している時）なんかは、ディフェンスラインまたは、前の選手とパス交換しながら攻撃のタイミングをねらいます。前の選手にパスを出して攻めるのか、横や後ろにパスを出して別の攻撃のタイミングをねらうのか、判断します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなつなぎの中で、いつも意識する必要あるのが、サイドを変える、ということです。</p>
<p>つまり、「<b>サイドチェンジ</b>」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、左サイドでボールをつないでいる時、相手の選手が左サイドを固めてきたとします（サイドを固めるというのは、前の選手がぴったりマークされていて、パスを出してもつながらないような状況を意味します）。そうすると、同じ左サイドから前への攻撃が難しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな時、ボランチは「前へパスすると相手にボールを奪われる可能性が高い」と判断。逆サイド（今回の場合は右サイド）の選手へパスします。すると、相手の選手は左サイドを固めていたので、右サイドはスペースがあって（空いていて）攻撃しやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>各ポジションの選手とパス交換しながらボールを回していき（ボールを前に運び）、攻撃をしていくわけですが、常に意識して狙っておくことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは、「<b>楔（くさび）</b>」、「<b>スルーパス</b>」、「<b>ミドルシュート</b>」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>各選手とのパス交換やサイドチェンジを織り交ぜながら、ここぞというタイミングで楔（くさび）のパスやスルーパスを出します。「ここぞというタイミング」というのは、楔（くさび）のパスならフォワードの選手がボールを受けられる状態の時、スルーパスなら相手のディフェンスラインの裏で見方選手がパスを受けられる状態の時を意味します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この、楔（くさび）のパスやスルーパスを出すことで、攻撃のスピードが上がります。</p>
<p>&nbsp;<br />
「<strong>攻撃のスイッチを入れる</strong>」と言われることもあります。</p>
<p>&nbsp;<br />
この、楔（くさび）、スルーパスによって見方選手は、相手の陣地、もしくは相手のゴール付近でパスを受けられるので、得点につながりやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、ミドルシュートも常に意識しておく必要があるでしょう。</p>
<p>&nbsp;<br />
ボランチは、つなぎや守備でのプレーが多くなりがちですが、チームの最終的な目的は、ゴール（得点）です。得点を取れるボランチは、かなり重宝されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>攻撃のまとめ</h5>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<b>つなぎ</b>」<br />
各ポジションの選手とパス交換し、どこからどう攻めるか判断する</p>
<p>&nbsp;<br />
「<b>サイドチェンジ</b>」<br />
いまボールがあるサイドから攻めるのが難しいと判断した場合、逆サイドの選手にパスをつなぎ、攻撃をするサイドを変える</p>
<p>&nbsp;<br />
「<b>楔（くさび）</b>」<br />
フォワードの選手の足元にパスをつなぎ、相手の陣地で攻撃を進める</p>
<p>&nbsp;<br />
「<b>スルーパス</b>」<br />
相手のディフェンスラインの裏にパスを通し、得点につなげる</p>
<p>&nbsp;<br />
「<b>ミドルシュート</b>」<br />
ペナルティエリア付近でゴールが狙える時はシュートを打つ</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>守備の役割と動き</h5>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/DSC_0800-e1446440921918.jpg" class="liimagelink"><img class="alignnone size-full wp-image-657" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/DSC_0800-e1446440921918.jpg" alt="サッカーポジションボランチ守備の役割動き" width="216" height="300" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つづいて、守備でのボランチの役割や動きを見ていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><b>1対1</b>（相手の攻撃のキーマンをおさえる、つぶす）</li>
<li><b>カバーリング（別の選手がオーバーラップしたときや抜かれた時に対応する）</b></li>
<li><b>こぼれ</b>（前の選手の競り合いや後ろの選手の競り合いのこぼれ球を拾う）</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>守備では、1対1とカバーリングがメインになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>1対1</h6>
<p>1対1では、「攻撃の芽を摘む（つむ）」、ともよく言われます。（「守備の重要性」参照）。</p>
<p>&nbsp;<br />
基本的にボランチがマークするのは、相手のオフェンシブハーフ、フォワードになります。つまり、相手チームの中で一番上手いやつをマークすることが多くなるわけです。なので、1対1の守備の強さも求められるのがボランチです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手のキーマン、攻撃的に優れた選手をどう止めるか、ボランチの能力が試される時でもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ当たりに行くだけでは意味がありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手の攻撃の人数、見方の守備の人数を瞬時に計算し、当たりに行くのか、当たりに行かないか、判断する必要があります。相手の攻撃の人数が、見方の守備の人数が少ない場合、ボールを保持している選手に当たりに行っても（ボールを奪いにいっても）意味がありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、相手の攻撃の人数が4人、見方の人数が3人の状況だとします（数的不利な状況）。この状況で、相手のボール保持者に当たりに行く（ボールを奪いに行くと）相手のフリーな選手にパスを出されてシュートまで持って行かれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なので、こういった数的不利の状況の場合は、相手のボール保持者と少し距離をとってドリブルで抜かれない状況を保ちつつ、別の相手の選手にパスを出されても当たりに行けるようなポジショニングを取ります。</p>
<p>&nbsp;<br />
1人で相手2人をマークするイメージです。</p>
<p>&nbsp;<br />
そして、見方の戻りを待ち、数的同数の状況になってからボールを奪いに行きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>カバーリング</h6>
<p>カバーリングでよくあるのは、サイドバックがオーバーラップ（攻撃参加）した時です。</p>
<p>&nbsp;<br />
例えば、サイドバックがオーバーラップした時、サイドバックがもともといた場所が空いてしまいます。そんな時は、その空いたスペースを埋める、または埋める準備をします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このことを、「<b>バランスを取る</b>」と言ったりもします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチが、「バランサー」と言われたりするのもこのためです。</p>
<p>&nbsp;<br />
バランサーというのは、その名の通り、バランスを取る物のことをいいます。サッカーの場合は物じゃないんで、人ですね。</p>
<p>&nbsp;<br />
バランスを取る人＝ボランチ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>話を戻しますが、</p>
<p>サイドバックがオーバーラップしても、ゴール（得点）やコーナー、ゴールキックになれば、オーバーラップしたサイドバックの選手がもといたポジションに戻ることができます。</p>
<p>&nbsp;<br />
でも、相手にボールを奪われた場合、すぐに戻ることはできません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>相手としては、空いているところから攻めてくるわけですから、サイドバックの選手に代わって、誰かが対応する必要が出てきます。そんな時、<strong>まず相手に当たりに行くのがボランチ</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>攻めてきた相手に対して、<strong>ガツッっとボールを奪いに行くのか</strong>、</p>
<p>&nbsp;<br />
少し距離をとりながら相手に付いていき、<strong>味方が戻ってくる時間を稼ぐのか</strong>、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どう対応するかは、その時の状況によります。</p>
<p>&nbsp;<br />
自陣に攻めてきた相手に対して、まず最初に当たりにいくことが多いのがボランチです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あとは、センターバックがオーバーラップしても同じようにカバーリングしたりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h6>こぼれ</h6>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/DSC_0801-e1446441083940.jpg" class="liimagelink"><img class="alignnone size-full wp-image-658" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/DSC_0801-e1446441083940.jpg" alt="サッカーポジションボランチこぼれセカンドボール" width="207" height="278" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あとは、<strong>こぼれ球を拾う意識</strong>ですね。</p>
<p>&nbsp;<br />
イメージ的には、ディフェンスラインの選手が相手と競り合った後のボールを拾いに行くイメージです。こぼれ球とか、セカンドボールとか言います。</p>
<p>&nbsp;<br />
ディフェンスラインの後ろは、キーパーがこぼれを拾うので、ディフェンスラインの前にこぼれたボールを拾います。もちろん、前の選手が競った後のこぼれ球も拾いに行きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>こぼれ球（セカンドボール）を拾うためには、<span style="color: #ff0000;">予測</span>がかかせません。</b></p>
<p>&nbsp;<br />
見方の選手が相手の選手と競っている時に、「<strong>この辺にボールが出てきそう</strong>」とあらかじめ予測をしておきます。<strong><font color="#ff0000">そうすると、体がすぐ反応するので、こぼれ球を拾いやすくなります</font></strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こぼれ球（セカンドボール）が拾えるか、拾えないかでその試合の勝敗に係わってくることもあります。</p>
<p>&nbsp;<br />
結局、こぼれ球（セカンドボール）を自分たちのものにできると、ポゼッションできる時間帯も増え、攻撃も増えることになります。つまり、<strong>得点する可能性が高くなる</strong>、ということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>逆に、相手にこぼれ球（セカンドボール）を拾われると、ポゼッションできる時間帯が減り、相手の攻撃が増えることになります。つまり、<strong>失点する可能性が高くなる</strong>、ということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、<strong><span style="color: #ff0000;">たかがこぼれ球、されどこぼれ球</span></strong>といった感じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>サッカーのポジションボランチの役割でこれから求められるのは？</h3>
<p><a href="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/3165ca58f1e5710676c64d95a3df407f.jpg" class="liimagelink"><img class="alignnone size-full wp-image-660" src="http://goodballjp.com/wp-content/uploads/2015/11/3165ca58f1e5710676c64d95a3df407f.jpg" alt="サッカーポジションボランチ2" width="600" height="397" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチについて見て来ました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ボランチは、攻撃をコントロールし、守備でバランスを取ります。</p>
<p>&nbsp;<br />
ボランチがしっかりしているチームとしっかりしていないチームでは、サッカーの質がまったく変わって来ます。なので、ボランチには、<strong><font color="#ff0000">攻撃的能力、守備的能力、どちらも必要</font></strong>ということは言うまでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、日本でボランチにこれから求められる要素は何でしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>ボランチに求められる2つの要素</h4>
<p>日本の選手のテクニックは世界に通用すると言われています。</p>
<p>でも、サッカー日本代表はなかなか世界で勝てません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なぜなのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それは、ブラジルやドイツの選手と比べると、<strong>足りない何か</strong>、があるからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、何が足りないのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong></p>
<ul>
<li>アイデア</li>
<li>スピード</li>
<li>フィジカル</li>
</ul>
<p></strong></p>
<p>&nbsp;<br />
だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは、ボランチに限った話ではありません。</p>
<p>&nbsp;<br />
全てのポジションに言えることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、これら全てを世界基準にできればいいですが、そんなに甘くないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、フィジカルを世界基準にするのは、少し難しい気がします。なぜならならフィジカル（体）は体格が影響してくるからです。外国人と日本人を比べると、明らかに体格差があります。これは、生まれもったもの、その国の先祖から受け継がれた遺伝的なものなのでどうすることもできません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、何で勝負するのか?</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>アイデア</b>、<b>スピード</b>、になると思います。</p>
<p>&nbsp;<br />
アイデアは、思考のところなんで十分勝機あり。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スピードは、2つあって、</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong></p>
<ul>
<li>走るスピード</li>
<li>判断スピード</li>
</ul>
<p></strong><br />
です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>走るスピードは、<b>敏捷性</b>のスピードの事です。</p>
<p>この部分は、すでに世界でも通用しつつあると言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なので、後は<b>判断スピード</b>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、これも脳、思考の部分の話なんで十分勝機あります。</p>
<p>&nbsp;<br />
トレーニング方法や環境を変えていくことで、世界基準になることは可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これからのボランチに求められる要素は、</p>
<p>「<b><span style="color: #ff0000;">アイデアとスピード</span></b>」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この、2つの要素が世界レベルに達した時、</p>
<p><strong><font color="#ff0000">日本のJリーグが世界のトップリーグと肩をならべ、</p>
<p>ワールドカップで優勝することも可能になる、</font></strong></p>
<p>はずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな日が必ずくると信じ、サッカーライフを楽しんで行きたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回もありがとうございました。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://goodballjp.com/604.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
